お知らせ
2017.06.27

西国三十三所 草創1300年 平成30年(2018)、西国三十三所観音霊場は草創1300年を迎えます。養老2年(718)に大和国長谷寺の開山徳道上人が閻魔大王より「生前の悪い行いによって地獄へ送られるものが多い故、観音の霊場へ参ることにより功徳が得られるよう人々に観音菩薩の慈悲の心を説け」とのお告げを受け、御宝印を授かり観音霊場をお作りになられて1300年。 西国三十三所観音霊場は四国お遍路よりも古い、日本最古にして、巡礼の元祖となりました。
この徳道上人の徳行を鑽仰(さんごう)し、西国三十三所札所会では西国三十三所草創1300年「いまこそ慈悲の心を」として全札所寺院において平成28年3月より同32年にかけてさまざまな事業を催すことにしました。スイーツ巡礼などユニークな事業も行われます。
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